精力は健康のバロメーター

中高年になると精力が衰えてしまうのは、男性にとって絶対に避けられないものなのでしょうか?

 

結論から言うと、老化が防げないのと同じように、精力の減退そのものを完全に避ける方法はありません。人間の性欲を左右する男性ホルモンは、大体18歳ごろをピークにして、どんどん低下していきます。

 

精液を生産する前立腺は誰でも中高年になれば硬化し、肥大化します。精液の分泌は低下していきます。

 

精液の製造が少なくなれば自然に性欲も低下していくのです。

 

ただし、大事なのはある程度の健康を保ってさえいれば、性力はゼロにはならないということです。

 

男性ホルン問の分泌は年齢とともに低下はしますが、性欲がゼロになるほど低下することはありません。

 

 

70歳、80歳を過ぎても、通常はセックスを可能にするだけのホルモンが分泌されます。

 

70歳、80歳になっても顔色がつやつやしていて、体も健康で、頭も良く働き元気いっぱいの老人がいます。そういった人たちは例外なく精力旺盛のはずです。

 

私たちはそういう人たちの生活に学ぶべきなのです。

 

そういう人たちは、日常生活の中でストレスを発散しています。規則正しい生活習慣を守り、中高年になっても適度に運動していて、食事も滋養のある栄養バランスの良く取れたものを食べています。

 

暴飲暴食を避け、良く頭を使っているはずです。言ってみれば、こういうごく普通のことを心がけていれば、精力減退のスピードもゆっくりしたものにすることができるのです。
まさに、「勢力は心身の健康のバロメーター」なのだと言えるでしょう。